【微忙録】

明日の自分への覚え書き

読書は踊る

 

己の精神と語彙に限界を感じ 悩みに悩み抜いた結果

彼がたどり着いた結果は

感謝であった

 

自分自身を育ててくれた漫画への限りなく大きな恩

自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが
一日一冊 感謝の漫画読み!!


気を整え 拝み 祈り 構えて 読む
一連の動作を一回こなすのに当初は5~6秒
二百頁を読み終えるまでに 初日は18時間以上を費やした


読み終えれば倒れるように寝る 起きてまた読むを繰り返す日々
四半期が過ぎた頃 異変に気付く 

一冊読み終えても 日が暮れていない


齢50を超えて完全に羽化する
感謝の正拳突き一万回 1時間を切る!!

 


代わりに

 

 

眠る時間が増えた

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ただの漫画読んでる奴の誕生である。

ゴールデンウィークに10本くらいあげようとは思っているのだ。

 

思っているのだ。

 

 

無為の一年

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一年が経った

年度も回って、ついこの間まで新人研修などと言っていたのが既に一年前にもなろうとしている。

年をとるにつれ、一年の流れが一層早くなっているのを実感する。

親戚の皆様方におかれましては、お願いだから私のことをまだアラサーとは呼ばないでいただきたい。

 

365日が経過したという中で、その間にこのブログに投稿された記事の数、実に20数件。

 

もしかすると、今年度連載されたHUNTER×HUNTERの話数よりも少ないのではないだろうか。

 

管理画面で数えてみれば40件、書き損じというか生焼けのような、投稿前にぐずぐずに蕩けた記事が、陽の目を見ることなく下書きという名のサルガッソーに埋もれていた。

 

下書きがこれだけあるんだから、実質結構たくさん書いたと思います。

 

などと宣うのは簡単だが、それは

 

宿題をやってきたけど家に忘れちゃいました。

 

と何ら変わりはないのだ。

 

保存がきかないような記事もいくつかある。

そういったリブートもサルベージも出来そうになく、ただただ他の記事が浮上していくのを虚ろな目で見ているのだろうゴミ記事のことを思うと、どうして少しでも生を与えてしまったのか、いっそ生み出さない方が幸せだったんじゃないか、と。

 

生殺与奪を一方的に握る私は、超常的な存在になったかのように思えてきたりもする。

 

労働者として世に放流されて、仕事を一年経験した。

 

毎日朝起きてからは「仕事行きたくない」

 

通勤電車に乗っては「引き返したい」

 

会社に着いては「帰りたい」

 

仕事をしながら「サボりたい」

 

仕事を終えれば、もう何も考えず家路を急ぐ。

 

生きているようで、死んでいるような生活。

 

確かに世の啓発マン諸兄が、「やりがい」だとか「モチベーション」をこの社会という虚無のシステムに求める気持ちも分からなくもない。こんなルーチンがこの先何十年も続くとなれば、抽象概念にも縋ろうというものだ。ただ、他人の成功体験を一般化して、その方法論を自己に適用できると盲目的に信じるのは、ヒーローごっこ遊びと変わりないように思える。健全ではない。

 

私といえば、嫌だ嫌だと思いながらも、特に会社を辞めるわけではなく、未だ労働力として籍を置き続けている。私のようなものが一人や二人いたところで、会社の業績や生産性には僅かも貢献しないのだ。そんな置物を金を払ってまで維持し続ける弊社様には頭が上がらない。もうしばらく雇っていて下さい。

 

私にとっては、仕事は嫌だが、特に辞めるほどでもない。人にはそれぞれ不快感を蓄積する上限があって、溜まる速度が速い人もいれば、減少が緩やかで、出来事を長期間引きずる人もいるのだろう。この嫌だゲージが限界に達した時、人は何かをやめてしまうのだと私は思っている。私は感受性が低く鈍感なので、ストレスの溜まり方も緩やかだ。例えどれだけ月曜日の朝、仕事に行きたくないと思っていても

 

「どうせ今日と明日と明後日とその次と更に次の日会社行けば休みだ」

 

と心の隅で考える楽天的というか現実を見ていない阿呆な私が存在するのだ。

 

一年社会を経験したところで、どうにも変化成長が見込めない自分に、呆れ半分頼もしさ半分である。ちょうど一年ほど前の、このブログ最初の記事で私が危惧していた

 

「会社から見て都合の良い人間にフォーマットされる」

 

事態は、少なくとも防げているように思える。

 

同期の新人は、私の知りうる限り6名ほど会社から離れていった。次の仕事を見つけてから辞める者もいれば、突発的に嫌気がさして会社に来なくなる者も居たそうだ。社会の人間関係が辛かったのか、朝起きるのが厳しかったのか、何かに縛られることを嫌ったのか、はたまた夢を追いかけたのか。それは私の知る由のないことだし、保守的な私には到底真似できない。幸いにも今は超売り手市場、きっと悪いことにはならないだろう。彼らに幸あれ。

 

危険な夢と言われても  スリルのために全てを俺は賭けてもいい

 

そんな余裕を死ぬまでに一度でいいから持ってみたいものだ。

ib-インスタントバレット-

ib ?インスタントバレット?(1) 世界の終わりとボーイ・ミーツ・ガール (電撃コミックスNEXT)


ib-インスタントバレット-(01) 世界の終わりとボーイ・ミーツ・ガール

著:赤坂アカ
掲載誌:電撃マオウ
既刊:5巻(完結)
読んだ日:2018/03/12〜16

 

あらすじ

世界を憎む者に発現する異能、「ib-インスタントバレット-」。20人の少年少女にもたらされたこの力は
世界を滅ぼすのは誰なのか。

 

登場人物

 

深瀬クロ

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敵。
喧嘩をすることでしか相手とコミュニケーションが取れない。
厭世家であり、二次元に逃避しつつある。
彼の持つ「創造」のibは、彼の心理を具現化する。

姫浦瀬良

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ヒーロー。
幼い頃から他人の悲しみに理解・共感ができない。
悪を悪だと認識できない。
正義を正義だと認識できない、生まれながらの悪。
彼女の持つ「破壊」のibは、世界中のありとあらゆる爆弾を支配下に置く。

 

総括

何もない、何者でもない人たちが、何かになりたがる話。

姫浦セラは、他者の感情に共感を持てない。
正義が何かを理解したくても、最愛の父の死ですら悲しみの感情が湧かなかった。
自分の感情は揺らぐことはなく、他者から疎まれることでのみ自分の生を実感することができる。これを彼女自身は「悪の資質」と評する。

セラはヒーローになれない。
ヒーローになるためには敵の存在が不可欠である。
悪の資質を持って生まれたセラから見れば、自分以上の悪は存在しないからだ。

悪の彼女はは悪らしく、悪として振る舞う。
ヒーローとしてのクロに打ち倒されるために。


深瀬クロは、世界に価値を見いだせない。
周りからは悪魔と呼ばれ、疎まれる存在。
共にいてくれるのは、幻の姉妹だけのひとりぼっち。

そんな彼もibを持つ仲間と呼べるような、救いたい、報われて欲しい人ができた。彼らと接するにつれ、少しずつだが幸せとは何なのか解りはじめる。

幸せを知るにつれて、彼は世界に対しての憎しみを募らせる。
それは、世界の誰も幸せを分け与えてくれなかったことに。世界の誰も、自分が今まで手に入れられなかったそれを、当たり前のように、ありがたみもなく享受していることに。
そして、ようやく手に入れた自分の小さな幸せも、世界がやがて奪い去っていくことに。

結局こんな世界など必要がない、とセラと対峙する。
セラを超える悪として、ヒーローセラの敵として。


結局自分以上の悪は見つからず、ヒーローになることを諦め、悪に徹するセラ。
自分の目的は世界を壊すことで、自分を止められるのはセラしかいないと悪になるクロ。

「ヒーローってのはなりたいときになるものだ」

セラが初めてクロに出会った時の言葉が、クロからセラに返ってくる。
自分にはそれが一番無理なことだと分かっていたセラだが、ずっと見つからなかった自分以上の悪を前に、セラは、

「悪でも正義になれますか?」

と世界に問う。


「ああ、やっと見つけた、私の敵」

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こういった最初の頃の掛け合いを、関係性が変わった後に繰り返す手法は、珍しいものでもないが、非常に効果的だ。最初からこの終わりを想定してから話を組んだのか、それともこの話を作っていく過程で自然にキャラクターから発生したものなのか、どちらにせよ巧みな展開の作り方であると思う。

何が正義で何が悪か、正義と悪の二元論。

善悪を問いかける作品は、作家ごとの哲学性が表れてきて興味深い。
この作品に関しては、正義よりも悪に焦点を向けている。

打ち切りと相まって、終盤は作者が書きたい言葉を詰め込んでしまって、キャラクターがどういった心境でセリフを発しているのか、少々希薄になってしまっていたように感じる。作者の表現したいものに対して、物語の長さが不足しているというのがひしひしと伝わる。

まだまだ描くことがたくさんあるんだ、という赤坂先生のメッセージが感じられる。
そう思ってカバー裏を見てみると、先生の隠しあとがきが載っている。案の定ibは、高校生の頃からライフワークのように構想を練り続けた物語だったという。

使い捨ての弾丸(インスタントバレット)とは、誰にとっての使い捨て、何へ向けての弾丸だっただろうか。

 

なお、登場人物はこの二人だけではない。

 

深瀬十色、いろは姉妹。

藤波木陰、諸木亮太

そしてヒロインの魔女さん。

 

彼らについて語られる章については今回は意図的に触れていない。クロとセラ同様に、彼らには彼らの事情、思惑、意思がある。

私が文字に起こすとどうにもチープになってしまいそうなので、気になった方は読んで確かめてほしい。

 

 

 

 

五等分の花嫁(03)

五等分の花嫁(3) (週刊少年マガジンコミックス)

 

五等分の花嫁(03)

著:春場ねぎ
掲載誌:週刊少年マガジン

既刊:3巻
読んだ日:2018/03/16

あらすじ

借金を返すため、中野家(金持ち)の五つ子の家庭教師を引き受けた貧乏男子高校生、上杉風太郎。

中間試験が迫る中、中野父から「五つ子が赤点を取ったら家庭教師をクビ」という条件を突き付けられる。

 

 

 

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一日一冊漫画を読もう

2018年に入ってから、一日一冊漫画を読んでいる。

先週のウィークデイ五日間、試しに前日に読んだ漫画のレビューを書いてみたのだが、通退勤時間のみを使って書く謎の縛りを課していたせいで、普段以上に散文的な記事になってしまったのは否めない。

 

そんな出来ながら、アクセス数は不思議なほどに増加していた。コンスタントに投稿したおかげなのか、単純にキーワード検索で偶発的にたどり着いてしまった被害者的な方々なのか、お目汚しをしてしまい大変申し訳ないと思っている。申し訳なさついでに世界で一番おっぱいが好き!を買って欲しい。体裁を整えるために貼ってあるアフィなど踏む必要はない、そこまで私は困っていない。むしろ普通にご近所の書店で買って欲しい。

 

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1日外出録ハンチョウ(03)

 

1日外出録ハンチョウ(3) (ヤングマガジンコミックス)


1日外出録ハンチョウ(03)

著者:萩原天晴,上原求,新井和也,福本伸行
掲載誌:ヤングマガジン

既刊:3巻

読んだ日:2018/03/08

 

 

あらすじ

1DAYコンタクトレンズを落としたため、大槻アイの発動を怠った大槻は、接近する車に気付かず左大腿部を打撲してしまう。

通常ならば全治二週間の怪我も、地下の劣悪な環境では満足に快復しない。

そんな大槻が外出券を使い向かう先は...?

 

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世界で一番おっぱいが好き!(01)

 

世界で一番おっぱいが好き! 1 (MFC キューンシリーズ)


著:昆布わかめ

掲載誌:コミックキューン
既刊:1巻

読んだ日:2018/03/06

 

あらすじ

古賀千秋は女子から大人気の完璧イケメン女子だが、実は無類のおっぱい好き。
今日も放課後は美巨乳女子、春見さんのおっぱいを揉みまくる。

 

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ジャヒー様はくじけない!(01)

f:id:ajaisan:20180308183145j:imagehttps://www.amazon.co.jp/dp/B079FQZGGH/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

ジャヒー様はくじけない!(01)


著:昆布わかめ

掲載誌:ガンガンJOKER

既刊:1巻

読んだ日:2018/03/05

 

あらすじ


魔王の側近、魔界№2のジャヒー様は、魔界中の誰もが畏れ敬う存在…だった。

魔法少女によって魔王が倒され、力の源の「魔石」は砕け散った。
気づけば人間界で少女の姿になっていたジャヒー様。

数ヶ月後、すっかり人間界に馴染んでバイトに精を出すジャヒー様。
魔石を集めて魔界復興を実現することはできるのか!?

 

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五等分の花嫁(02)

五等分の花嫁(2) (講談社コミックス)

 

五等分の花嫁(02)

著:春場ねぎ
掲載誌:週刊少年マガジン

既刊:2巻
読んだ日:2018/03/04

あらすじ

借金を返すため、中野家(金持ち)の五つ子の家庭教師を引き受けた貧乏男子高校生、上杉風太郎。

中野家に置いてきてしまった財布を取りに戻ると、そこで風呂上がりの二乃に出くわしてしまう。

幸いにも二乃は目が悪く、風太郎がいることに気づいていないが、棚から落ちる本から身を呈して二乃を庇ってしまう風太郎。

おまけに五月に証拠写真(風太郎が二乃に覆い被さっている)を撮られてしまって大ピンチ。

 

 

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五等分の花嫁(01)

五等分の花嫁(1) (週刊少年マガジンコミックス)

 

五等分の花嫁(01)

著:春場ねぎ
掲載誌:週刊少年マガジン

既刊:2巻
読んだ日:2018/03/03

あらすじ

借金を抱え貧乏生活を送る高校生、上杉風太郎(うえすぎふうたろう)。
風太郎が父から紹介された「割のいいバイト」は、「金持ちの転校生の家庭教師」。
転校生の中野五月(なかのいつき) が生徒であると察した風太郎は、彼女を家まで追いかける。そこで出会ったのは、五月と同じ顔をした五人。なんと生徒は一花(いちか)、二乃(にの)、三玖(みく)、四葉(よつば)、五月という五つ子だった。
五つ子は誰も勉強に対してやる気がなく、落第しそうになったので転校してきたというほどの、有り体に言えばバカだった。
確認テストは五人合わせて100点。
風太郎はそんな問題児の五つ子を、卒業させることが出来るのか。

 

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